車で赤ちゃんと長距離お出かけ!6カ月からがおススメ!夜に移動しよう!
こどもといっしょにどこいこう。
By 鈴木 聡
こんにちは!ブログ運営主のふぁみたろうです!
演出家や脚本家を務める「鈴木 聡」さんの言葉です。
本当に子どもが生まれると、一緒にどこに行こうかなって色々考えますよね!
想像するだけでワクワクすると思います!
でも、生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ身体がしっかり出来上がっていないので、少しの外出ならまだしも、遠出することはできません。
じゃあいつからなら遠出していいの?ってなりますよね!
今回は、赤ちゃんと「車」で長距離ドライブはいつからいいのか!また、なぜ夜がおススメなのかを書いていきます!
いつから?6カ月から!長距離ドライブOK!
長距離ドライブは生後6カ月から大丈夫です!
理由としては、6カ月頃から授乳する間隔が広がってきます。
時間間隔としては3~4時間ごとになりますので、その間を移動時間にしましょう!
また、離乳食も始められる月齢ですので、
「赤ちゃん本舗」や「西松屋」等の赤ちゃん用品店で、離乳食も売っているので、ドライブ中に買ってあげることもできます。
それじゃあ、6カ月以内はダメなの?
6ヵ月以内でも、首が座ってくる3ヵ月あたりを目安に遠出はできます。
だた、赤ちゃんへの負担や、授乳などをするお母さんへの負担を考えると、あまりおススメはしません。
赤ちゃんが快適な空間をつくろう!
- 暑すぎず寒すぎない車内室温!
- 日差しを遮る!
- 楽な服装をさせる!
暑すぎず寒すぎない車内室温
赤ちゃんをチャイルドシートに座らせていると、気づいたら“汗だく“だったということありますよね。
チャイルドシートは背中側から両サイドにかけて覆ってくれてるので、そのぶん熱がこもり易くなっています。
なので、体感的に「ちょうどいい」よりは「少し涼しい」くらいの室温がおススメです。
寒がっていないかどうかは、赤ちゃんの手や足を触って確かめてあげてください!
日差しを遮る
赤ちゃんの皮膚は敏感で、日差しによって皮膚にダメージを受けやすいです。
ドライブをしていると、気づいたら日差しが長時間当たっていたなんてこともあるかと思います。
長時間、日差しにあたっていると、皮膚にダメージを与え、免疫力まで低下させてしまう可能性もあります!
カーテンや、チャイルドシートに付属しているサンシェードを使いながら、赤ちゃんを日差しから守ってあげましょう!
楽な服装をさせる
長時間のドライブは、赤ちゃんへの負担が少なからずあります。
チャイルドシートに固定されて、さらに服装まで締め付けのあるものだと、血流が滞ってしまう可能性もありますので、楽な服を着させることを心がけましょう!
赤ちゃんと長距離ドライブは夜がおススメ!
- 赤ちゃんが寝ている間に移動できる!
- 夜間は道が空いていて、渋滞の心配がない!
- 高速道路の料金が安め!
寝ていてくれる間に移動できれば、運転手以外の方も休めますよね。
日中は、サービスエリアなどの休める場所に寄れなくなる、渋滞が一番こわいのですが、夜はその不安がなく移動できます。
また、車もストップ&GOが少ないと、燃費も伸びやすいので、ガソリン代も削減できます。
高速料金も日中に比べて安くなるので、金銭面で考えてもメリットがあります。
- 運転手がとにかく眠い!
- サービスエリアのお店が開いてない!
- 赤ちゃんが寝てくれないと大変!
これは当たり前ですが、夜なので運転される方は眠くなります!
眠気覚ましドリンクを飲んだり、無理せず休憩することが大切です。
あと、サービスエリアのお店が開いてないので、途中のお買い物は楽しむことができません。
また、メリットは赤ちゃんが寝てくれる前提で話しましたが、寝てくれなかった時は、眠い中休めないので大変です。
そのデメリットを考えても、赤ちゃんへの負担を考えると、夜に長距離ドライブするほうがおススメです!
いざ!赤ちゃんと長距離ドライブ!
初めての長距離ドライブはワクワクとドキドキの両方がありますよね。
赤ちゃんも同じようにドキドキしていると思います!
6ヵ月経って、赤ちゃんの身体もしっかり成長してきたら、赤ちゃんに負担をかけないように準備をしてから出発しましょう!
今度、外出時におススメの持ち物も紹介していきます!
最後まで読んでいただきありがとうございます!