【超低金利!】ファミリーカーを新車で安く買う方法を紹介!【サブディーラーがおススメです】
こんにちは!ブログ運営主のふぁみたろうです!
皆さんは「ファミリーカー」をどこで購入されますでしょうか?
子どもが生まれたり、大きくなってきたりして、大きめの車の購入を考える事があると思います。
現金で一括購入できれば一番良いけど、そんなまとまった蓄えがないから、ローンを組んで買う方法しかない。
ローンを組んで買うのであれば、金利が安いところでローンを組みたい。
でも、金利が安いところってどこなんだろう。。
こんな悩みがあるかと思います。
そこで今回は、「新車を低金利で安く買う方法」について紹介させていただきます。
新車のファミリーカーを低金利で安く買う方法
ファミリーカーを新車で手に入れるには6つ方法があります。
現金一括で買う
全額を現金一括で買う方法があります。
ローンを組むことはないので金利が全くかからず、一番良い方法ですね。
ただ、まとまったお金が必要になりますので、車を買う以外の預貯金も確保しておく必要があります。
車は、ガソリン代や保険料・整備代などの維持費もかかりますので。
車を買うにあたっては現金一括支払いの場合でも、計画性が大事です。
正規カーディーラーでオートローンを組んで買う
「トヨタ」や「日産」などの正規ディーラーで、オートローンを組んで買う方法があります。
現金一括で購入しない場合は、ディーラーでオートローンを組むことを勧められます。
基本的にディーラーでのオートローンは金利が高いです。
平均で「約4~8%」ほどの金利が設定されています。
正規ディーラーでそのままローンを組めてしまうので、手続き的にはとても楽です。
金利優先ではなく楽さ優先であればこちらの方法でも良いかもしれません。
しかし金利の高さで渋っていると、ここでディーラー側から案内されるのは、下記の残価設定型ローンです↓↓↓
残価設定型ローンを組んで買う
残価設定型ローンを組んで買う方法があります。
残価設定型ローンは、数年後の車の買取価格=「残価」を設定して、支払合計金額から残価を差し引いた金額を、ローンを組んで支払うことを言います。
通常のディーラーローンと比べて金利が安く設定されていることと、「残価」を差し引いた分をローンとして組むので、月々の支払が安くなる点が特徴です。
::注意点::
「残価を引く前の支払合計金額」に金利が適用されるため、支払金額はかなり大きくなります。
また、車の残価以外を支払うため、最終的に車を買い取ってもらう契約になりますので、自分のものにはなりません。
※残価分をすべて払えば自分のものにはなりますが、それだと残価設定型ローンを組むメリットはありませんね。
銀行でオートローンを組んで買う
銀行でオートローンを組んで買う方法があります。
クレジット(信用)を担保としてお金を借りるので、ローン審査が厳しいので、自分自身の収入状況や債務履歴を精査する必要があります。
銀行によって金利は様々ですが、正規カーディーラーでローンを組むよりは安い設定で金利が提示されています。
::注意点::
例えば、「1.9%~3.95%」と謳っている銀行があるとすると、条件が当てはまる金利は、ほとんどの場合「3.95%」の方になります。
ローンを組む金額が大きいほど、金利が安くなる仕組みです。
車のサブスクリプションやカーリースを契約する
車のサブスクリプションやカーリースを契約する方法があります。
車を買うわけでなく、頭金なしの月額定額支払いで、車を借りるかたちになります。
トヨタが提供している車のサブスク「KINTO」や、SOMPOホールディングスとDeNAが提供しているカーリース、「SOMPOで乗―る」などがあります。
::注意点::
保険料やメンテナンス費が月額定額含まれていますが、ガソリン代や駐車場代は別になります。
また、契約年数や走行距離制限がありますので、それによって支払い金額も前後します。
低金利のオートローンを設定しているサブディーラーで買う
低金利のオートローンを設定しているサブディーラーで買う方法があります。
正規ディーラーではなく、トヨタや日産・ホンダなど、各社の車を扱っているディーラーになります。
例えば、「1.9%」や「0.9%」などの低金利で新車を販売しています。
::注意点::
これはお店にもよりますが、正規ディーラーより対応がよろしくない場合があります。
対応はあんまり気にせず、支払金額だけが気になるという方にはおススメです!※私はそのタイプです。
低金利オートローン設定のサブディーラーの仕組み
なぜ低金利なのか
「ローン会社と低金利で提携している」
「金利で利益を稼いでいないから」
正規ディーラーよりも安い金利を設定して、安く新車を販売することで、顧客の負担が減るため、乗り換え回数が必然的に高くなります。
そのため、リピーターを獲得して利益を出しているので、低金利設定でも運営できているからです。
サブディーラーで新車購入に向いている人
「ローンを組んで購入するのが前提の人」や「銀行ローンが通らなかった人」が向いています。
低金利を売りにしているので、ローンで購入する方にオススメです。
銀行のローン審査が通らなかった人は、銀行ローンよりも審査が通りやすいので特にオススメです。
銀行と違って、クレジット(信用)の担保ではなく、車を担保としてローンを組むので、審査基準も易しくなります!
ただ当たり前ですが、契約には審査があります!
ローンを組むことには変わりないので、信用調査は必要になりますね。
見られるポイントは年収・債務履歴・職業・年齢・資産あたりです。
過去3カ月以上に滞納履歴があったり、債務履歴に問題があると審査に通りづらいので気を付けましょう!
【審査に落ちやすい人】
年齢 : 20歳以下 70歳以上
年収 : 200万円以下
資産 : 賃貸(アパートやマンション)
債務 : 過去に自己破産をした。
クレジットカードがブラックリストに入っている。
借金がある。
保証 : 連帯保証人なし
他にも判断項目がありますが、主に上記の内容から、支払い能力があるかどうかを判断されます!
上記のどれかに当てはまっていても、審査に通る場合もありますので一概には言えませんが、一つの目安として見ていただければと思います。
サブディーラーで新車購入に向いていない人
「現金一括で購入できる人」と「正規ディーラーで購入したい人」には向いていません。
まず、現金で購入できるなら元々金利がかからないので、メリットはありません。
※現金一括で購入できる方はこの記事を読んでいないと思いますが!
正規ディーラーで購入したい人もサブディーラーですのでオススメしません。
正規ディーラーで買うメリットは、正規営業の"信用"や、しっかりとしたカスタマー対応だと思います。
正規ディーラーで購入したい方は、正規ディーラーで購入することのメリットを一度考えてみましょう!
正規ディーラーとサブディーラーの提示金利差が、自分の考えるメリットを上回っているなら、正規ディーラーで買うことをオススメします。
低金利オートローン設定のサブディーラー紹介
店舗名 | 金利 |
出店地域 |
URL |
---|---|---|---|
サンコーオート
|
1.7%〜
|
東京
|
|
新車王国
|
0.9%〜
|
和歌山
|
|
カミタケモータース
|
1.99%〜
|
大阪・奈良
|
|
100%新車館
|
0.9%〜
|
東京・千葉・埼玉・茨城
|
|
エムズスピード
|
0.1%〜
|
大阪・兵庫・宮城・千葉・埼玉・神奈川・高知・福岡
|
|
新車のお店
|
1.9%〜
|
東京・埼玉
|
|
㈱ブルームーン TAX可児店
|
1.9%〜
|
||
エース カーセールス
|
0.001%〜
|
神奈川県
|
|
フレックス・ドリーム
|
1.9%〜
|
東京・埼玉・神奈川県・群馬・宮城・愛知
|
|
西南自動車 新車館
|
0.9%〜
|
福岡県
|
一部紹介させていただきました。
ご自身の住んでいる地域以外の出店地域であっても、ネットや郵送でのやりとりでクルマを購入することもできます。
低金利サブディーラーを利用してみて
私も低金利のサブディーラーを利用したことがあります。
若かったので現金一括で買うほど蓄えがなく、ローンを組んで購入するしか方法がなかったからです。
車が好きなので、乗りたい車だけは色々と出てきていました。
あと田舎出身なので、バスや自転車・電車を利用すればなんとかなる地域に住んでいても、どうしても車がないと不便に感じてしまうので、、
これはサブディーラーによりますが、正規ディーラーと比較すると、対応としては足りないところは幾つか感じました。
参考のために、足りないと感じたところを書きますね。
<対応で足りないと感じたところ>
・納期の返答が曖昧
・車種ごとの専門知識があまりなかった
・書類を送付しても反応なし
大きく気になったのは3点です。
どこのお店とは言えませんが、ちょっと残念な点はありました。
ただ、しっかりした新車を納車していただいたので、自分としては満足です。
まとめ
今回は、「ファミリーカーを新車を低金利で安く買う方法」について紹介しました。
車は高い買い物なので、せっかく買うのであれば少しでも安く買いたいですよね。
ローンを組むのであれば、金利は必ず気になるところです。
今回おススメさせていただいた、「低金利を設定しているサブディーラー」は、個人的にHPが少し怪しく感じます。
それもあって、なかなか問い合わせに勇気がいると思いますが、是非店舗を訪れてみたり、雰囲気を感じてみてください。
かなりの低金利で新車を買うことができます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。