【夜泣きの寝不足を解決!】短時間でも質の良い睡眠をとる方法!
こんにちは!ブログ運営主のふぁみたろうです!
赤ちゃんは「夜泣き」をします。
科学的にも明確な原因は分かっていないようで、「夜泣き」はお母さん・お父さんの、永遠の課題なのかもしれません。
ただ、「夜泣き」で起こされてしまい、寝不足が続き、体調を壊してしまったりしては大変です。
これを解決するには、短時間で質の良い睡眠をとるしかないですよね!
今回は、質の良い睡眠をとる方法を紹介させていただきます!
夜泣きで眠れないなら、短時間で質の良い睡眠をとれるようにしよう!
赤ちゃんが「夜泣き」をすると、短いスパンで起きて泣いて、寝かしつけて、また起きて、を夜に繰り返すことになります。
この理由は、不快感や、昼夜のサイクルが出来上がってないからとか、いろいろと理由が考えられておりますが、実際理由は分かっていません。
科学的にも分かっていないのであれば、「夜泣き」自体をどうにかするのは難しいですよね。
かと言って、このままだと寝不足が続いてしまって、体調にも影響が出てきてしまいます。
そこで、「夜泣き」による寝不足を解消するには、睡眠の質を上げて、短い時間の睡眠でもしっかり体力が回復できるようにする必要があります!
入眠時のノンレム睡眠を深くする!
睡眠の質を上げるには、入眠時のノンレム睡眠を深くするのが大切です!
「ん?ノンレム睡眠てなに」?
眠っているときには、睡眠が浅い状態(レム睡眠)⇒睡眠が深い状態(ノンレム睡眠)⇒睡眠が浅い状態(レム睡眠)⇒・・・と、“レム睡眠”~“ノンレム睡眠”を繰り返しています。
一般的にこれを90分でひとつのサイクルとして繰り返され、段々と深さの幅が少なくなっていき、目覚めに向かっていきます。
この入眠時の“ノンレム睡眠”がどれだけ深いかによって、睡眠の質が変わってきます!
ノンレム睡眠を深くする方法!
寝る前にテレビやパソコン・スマホを見ない!
「ブルーライト」は太陽から発せられる光で、体内時計を整えてくれるのですが、それを夜に浴びてしまうと、体内時計が狂ってしまいます。
体内時計が狂うと同時に、ホルモンのバランスも崩れてしまうので、肌荒れや頭痛・同期などにもつながってきます。
また、テレビは脳への刺激が大きいので、脳が覚醒して、入眠しにくくなり質の低い睡眠になってしまいます。
寝る90分以上前にお風呂に入る!
人は体温が下がると眠くなります。
そうすると、お風呂に入るのは逆効果かと思われますが、一度体温が上げると、下げる働きを身体がしてくれます。
その体温を下げる時間が約90分かかります。
また、冷え性で眠れないという方もいらっしゃるかと思います。
それは、身体の末端から熱を放出するのに対して、手足が冷えてしまっていると、熱をうまく放出できずに、体温が下がりづらいためです。
そのため冷え性の方も、湯船に入ることにより、手足の冷えを緩和させることで身体が体温を下げることができるので、寝付きも良くなります。
体温が下がる時間を加味して、寝る90分前にはお風呂に入るようにしましょう!
寝る前に自然音などの音楽をかける!
海の波音や川のせせらぎ、森の葉音、雨粒が落ちる音。
こういった自然の音に耳を傾けると、心が落ち着きますよね。
実際、自然の音には「1/fゆらぎ」(エフぶんのいちゆらぎ)という特性があります。
「1/fゆらぎ」の音を聴くと、脳内が”α波の状態”、つまりリラックス状態になり、身体にヒーリングの効果をもたらしてくれます。
そのため入眠する際には、この自然の音を聞くことをオススメしますが、寝る前か寝始めてから少しの間だけということを意識してください。
寝ているあいだも音を流していると、脳に持続的に刺激を与えてしまうので注意しましょう!
個人的にはSpotifyの自然音アルバムがおすすめです!
寝具を見直す!
睡眠の質を高める方法としては、やはり寝具は大切です。
自分に合っていないマットレスだと、寝苦しかったり、身体が痛くなってしまったり、深い”ノンレム睡眠”の大きな弊害になってしまいます。
色々なメーカーから寝具が出ているかと思いますが、自分自身に合ったものを見つけて、快適な睡眠をサポートしてもらいましょう!
ちなみに私のオススメはコアラマットレスです。
寝心地めちゃめちゃいいです!
⇩120日のお試しもできるので、合わなければ返品できます!
まとめ:全部やるのは難しい!という方へ!
寝る90分以上にお風呂に入ったり、寝る前の唯一の自分の時間にテレビを見なかったりスマホを触らないなんて、そんなことできない!!という方もいますよね!
この記事を書きながら、奥さんに言われましたので、お気持ちよくわかります。
そういった方でも、せめて寝具の見直しはやっていただきたいです!
お風呂や、テレビ・スマホは毎日意識しないといけませんが、寝具であれば一度自分に合ったものに変えれてしまえば毎日意識する必要もありません!
一つずつの意識から、短時間でも睡眠の質を変えていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます!